社内公募のみはやめとけ？受かる人は無料の転職サイトも活用している

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今の仕事に満足しておらず、社内公募を受けようかと思うけど

本当にそれでいいのか、他の選択肢はないか、何をすればいいのか、わからなくなることはありませんか？

社内公募は社内の異動といえど、転職のように選考があり、準備や対策が必要です。

また、本当に社内公募だけに、今から絞ってしまうことが自分に正しいのか、深く考えてみることも必要です。

本記事では、社内公募に落ちた経験も、そこから合格した経験もある私が

社内公募に合格するために、転職サイトに登録すべき理由と、おすすめの転職サイトをご紹介します。

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【社内公募を成功させる】受かる人の特徴5選！合格経験者の徹底解説

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社内公募を受ける前に、転職サイトに登録すべき理由3選

ここからは社内公募に応募する際に、

なぜ転職サイトに登録をすべきなのか、以下の3つの理由について詳しく解説をいたします。

多くの情報から、選択肢を広げる事ができる

社内公募は低リスクでジョブチェンジができる点から、おすすめの方法です。

しかし、自分に合うジョブチェンジ先を本当に社内だけで検討し、決めてしまっていいのでしょうか。

その際に、「自分は今の会社が好き」、「この会社のこの部署での経験が、将来のキャリアのために必要だ」となった人は、

社内公募がオススメです。

今の会社でなくても自分のなりたい姿に近づける人は、社内公募だけを選択肢にしていることは勿体無いです。

私の場合は、社外の方がいいかもしれないという不安もあったので

転職サイトを使用しながら、社内外から情報を集め、結果、社内公募で異動することに決めました。

選考の練習ができる

社内公募と転職を並行しながら、情報収集を続けていく段階で

書類選考のために「志望動機」「自己PR」「キャリアプラン」などを作成するにあたり

自分のことを振り返り、相手に刺さる伝え方などを身についていきます。

また、転職エージェントや、社外の人事部などと面談をすることも出てきます。

自分の思いや、熱意を伝えるためにも、志望動機やキャリアプランなどを書く練習をしてみて

人に判断してもらうことで、身についていきます。

自分の決断に自信が持てる

転職や社内公募において、1番の失敗は合格できないことではなく

後悔先に立たずで、ジョブチェンジをした後でこんな思いをしたくないですよね。

そのためにも、転職や社内公募の前に、より多くの情報を収集するようにしましょう。

「もう少し情報を集めれば良かった」や「こっちの方が良かったかも」などという後悔を減らす事ができ

「これだけの選択肢から決断したんだ」と思えるようになります。

社内公募でおすすめの「無料転職サイト５選」

社内公募を受けようと思った際に、おすすめの転職サイトをご紹介します。

「転職サイト型」と「転職エージェント型」に分けて紹介をします。

転職サイト型

転職サイト型の強みは「とりあえず登録」をして、情報収集ができる点です。

エージェントとのやり取りをスタートさせるのはまだ抵抗がある方などは気軽に、以下の転職サイトに登録をしてみてください。

①「ミイダス」自己分析機能付き転職サイト

「ミイダス」の強みは、単に転職先の情報収集をするだけでなく、コンピテンシー診断という適正チェックが無料でできる点です。

質問に答えるだけで、あなたのパーソナリティやストレス耐性、向いている仕事、相性の良い上司・部下のタイプなどを分析することが可能です。

また、診断結果をもとに、あなたが活躍する可能性の高い会社から「面接確約スカウト」が届く、オファーの機能もあり

自分に合った仕事を効率的に探すことができます。

②「Re. AM」営業職特化。LINE登録で楽々情報収集。

「Re. AM」はLINEの友達登録をするだけで情報収集する事ができるため

とても気軽に転職や社内公募の準備ができる点が強みです。

また、気軽なだけでなく、これまでの経験や強み、希望条件やキャリアビジョンなどをヒアリングの上、

各企業ごとに適した志望動機や自己紹介、さらに入退社理由までしっかりとアドバイスいたします。

また、業界の最新トレンドに合わせた受け答えができるよう丁寧な面接対策と、模擬面接を通したフィードバックサポートをもらう事が可能です。

転職エージェント型

「エージェント型」の強みはサポートの充実です。

1対1で自分に合った仕事を紹介してくれたり、転職活動における選考合格のため

一緒に準備をしてくれる仲間がいることは大変心強いです。

③「JAIC(ジェイック)」　厚生労働省委託「職業紹介優良事業者推奨事業」認定

『就職講座×面接会』を全国各地、Webで展開していることが特徴です。

講義は、主体性を高めるため、受講生が能動的に取り組める“アクティブラーニング型”で進行されます。

その中で、「社会で活躍する土台作り」と「自分の軸を考えること」に主軸を置いています。

またこの講義ならではの特徴として、未経験、転職といった経歴が

企業からどう見られがちかという企業目線を理解し、その上でどう行動していくかを認識する事ができます。

もちろんサービスは無料です。

■サービス利用の流れ
①登録、申込後、説明会や個別就職面談に参加
②4日間の就職講座に参加
　※時期によって講座日数に変更あり
③2日間に渡って優良企業約20社との面接会に参加
④内定獲得！
⑤入社後も1年間、継続的にサポートします！
　⇒専任アドバイザーにいつでも相談できる

④「マイナビジョブ20‘s」　20代に特化したジョブチェンジに

マイナビジョブ20’sは株式会社マイナビワークスが運営する、
20代・第二新卒・既卒に特化した無料の転職エージェントです。
若年層の転職を熟知したキャリアアドバイザーが、20代の転職をフルサポートします。

【マイナビジョブ20’sの強み】
1.マイナビ唯一の20代専門サービス
人材サービスを幅広く扱うマイナビの中でも、20代を専門としているのは『マイナビジョブ20’s』のみです。
マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。

2.内定まで徹底サポート
20代の転職を熟知するキャリアアドバイザーが専任でつき、内定までサポートします。
書類添削・面接対策はもちろん、内定後の条件交渉も行います。

3.適性検査で自己分析
診断結果を元に、強みや弱み、どんな仕事が向いているのかなど、
キャリアアドバイザーと一緒に自己分析ができるので、納得のいく転職活動が可能です。

4.全ての求人が20代対象
職種・業種未経験OK求人が豊富。非公開求人も多数取り扱っております。

「ランスタッド」では、 各業界専属のコンサルタントが皆さまの転職を成功に導くというコンセプトで

皆さま一人ひとりの専任担当者として、スキルやご経験だけでなく、中・長期的なキャリアプランも見据えた最適な求人を提供してくれます。

世界でも屈指の実績を持つ最大級の転職エージェントのため外資・国内優良企業の独占求人が豊富です。

医療・医薬、製造、テクノロジー、消費財、管理部門の転職支援に特化しています。

まとめ

本記事では、社内公募に挑戦する際でも、転職サイトに登録すべき理由と、おすすめの転職サイトを紹介いたしました。

社内公募は社内での異動とはいえ

選考があり、自分のキャリア形成の大きなきっかけとなります。

多くの情報を集め、そこから選ぶことでさらにリスクヘッジができて、メリットも最大化できます。

転職サイトは「転職サイト型」と「転職エージェント型」について

5つの無料サイトを紹介しました。

転職サイト型は以下の2つのサイトを紹介しましたが

手軽さと、ハードルの低さがありますので、とりあえず登録してみるのもいいでしょう。

「転職エージェント」は1on1スタイルで転職のプロに相談をできるという点で

細やかなサービスを受け、自分に合った転職先を一緒に選ぶことができる点がメリットです。

また、会社ごとに特性があるので使い分けしてみるのもいいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。