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転職を考え始め、本当に転職してもいいのだろうかと踏ん切りがつかないことは珍しくありません。
大きな決断の前に以下のような不安感を抱くことはありませんか?
不安で一歩踏み出せないが、いまの職場では満足していない、早く辞めたいこんな人も多くいると思います。
私も同じように「早く今の仕事を変えたい」と思いつつ
でも世間体もよくて、安定してるこの会社から離れて、新しい会社でやり直すことを考えるのも疲れるという状況でした。
そこで私は「社内公募」を活用し、社内での転職をして悩みを解決しました。
いまでは転職せずに自分に合った仕事をみつけ、公私ともに楽しく過ごしております。
転職をしなくても、「社内公募」で悩みを取り除けたことを解説いたします。
社内公募で仕事の悩みを解決できる
転職というリスクを取らなくても、仕事を辞めたい悩みが解決できる社内公募について解説いたします。
社内公募でも転職と同じ効果
転職をしようと思う理由は以下のようなものが多いです。
このような理由に対しては転職と同じく、社内公募の異動によって働く環境を変えることで、解決できる可能性が高いです。
特に大きな会社では部署によって暗黙の残業ルールや働き方、職場の雰囲気など全然違うことも珍しくありません。
社内公募は社内での転職です。
社内公募で変わった私の生活
実際に私は社内公募を活用し異動して以下のような変化がありました。
元々東京生まれ東京育ちの私でしたが、医療機器メーカーに入社し、営業に配属され、仙台、大阪と地方の転勤をしておりました。
大学生の時は海外留学をしていたこともあり、新興国に対し日本の技術で貢献するようなグローバルに活躍できる人材になりたいと思い、現在の会社に就職を決めました。
しかし、会社からは国内営業に配属され、グローバルに活躍する場は与えられず、
周りを見ても同じようにもどかしさを抱えている同期や先輩がいました。
営業拠点には、上司も営業の経験しかなく、「営業が金を稼いでいるんだ!」気質の人が多かったです。
営業は「みなし労働」という、実際に働いた時間にかかわらず事前に決められた労働時間を働いたとみなすルールでしたので、
会社自体はホワイト企業ですが、サービス残業で毎日21時ごろまでは会社に残っておりました。
そんなモヤモヤを抱え仕事をしておりましたが、社内転職で生活や気持ちは大きく変化しました。
今では東京に戻り、育児をする時間が増えたり、元々やりたかったグローバルな仕事をさせてもらったりと
生活環境や仕事環境が好転し、私自身も家族も満足しております。
このように、社外に転職をしなくても、転職を考えるようになった原因や、悩みを解決することができます。
会社の企業理念や世間の役に立つ仕事であることは誇りでしたし、
何より同期入社の友達のような仲間と別れる選択をしなくて本当に良かったと感じています。
自己分析が大切
ここで大事になるのが「自己分析」です。
このような自己分析によって仕事選びの「軸」と「現状」を分析しましょう。
この理想と現実のギャップがあなたの仕事の「悩み」です。
「悩み」が明らかになっていない状況での社内公募や転職では、悩みは解決しません。
社内公募と転職と並行してもいい
社内公募だけに絞る必要はありません。
まずは社外も含め、選択肢を広げ、自分の選択に自信を持ちましょう!
多くの選択肢から選ぶ
社内も社外も比較した上で、自分に合ったものから選ぶと後悔も少なくなります。
転職をして1番したくない後悔って「転職しない方がよかったかも」ですよね。
- 新卒からの同期楽しそうだな
- 違う部署なら続けられたのかな
- あと1年我慢すれば上司が変わったかもしれない
- 残っていた方が会社も安定してるなぁ
「後悔先に立たず」です。
こうならないためにも、最初から選択肢、可能性は広く見ておくことです。
社内もしくは社外しか調べないで社内公募/転職の選択をした場合と
多くの選択肢から選択をした場合では自分の選択に持てる自信は確実に変わります。
後戻りできるうちに、色々みておきましょう!
【社内公募】転職と並行してリスク低減!社内の他部署も転職先候補に
まずは情報収集
まずは多くの情報を収集しましょう。
社内公募の場合は自分が社内にいるので、簡単に情報収集できる点もおすすめのポイントです。
など多くの情報収集ルートがすぐ近くにあるので、負担はかなり低減されます。
社外についての情報収集は転職サイトですね。
まずは転職サイトに登録して、色々な企業や働き方、自分にあったものを探し出しましょう。
転職サイトは無料で情報収集できる優れものです。
転職してもしなくても、まずは登録をしてみましょう。